HOME >> 競馬 レース
フリースペース競馬 ダート路線
そもそもダートコースでの競馬は地方競馬が主流でした。逆に中央競馬場はコースが芝が中心のレースとなっていましたが、ここ最近ではダートのコースでのレースも充実してきました。
またフェブラリーステークスとジャパンカップダートの2つのレースはGⅠレースでも設けられています。
それにコースがダート中心の地方競馬のレース体系を全国統一しようと整備されて現在では中央競馬、地方競馬の交流戦が盛んに行われるようになりました。
競馬 性別路線
競馬のレース体系の一つの性別路線の目的は優秀な牝馬を選ぶというのが主です。簡単に説明すると牡馬(オス馬)に比べて牝馬(メス馬)は体力的に劣ってしまいますから、その牝馬を保護しながら優秀な牝馬を選ぶために行われるレースです。
何故優秀な牝馬を選ばなければならないのか。それは血統に関係してくるのですが、優秀な親からは優秀な仔がという考え方からきているため優秀な仔を残すために優秀な牝馬を選ばなくてはならないのです。
そのため牝馬だけの限定戦が設けられそのレースはGⅠでも5レースあります。
競馬 古馬路線
古馬とは3歳以上、4歳以上の馬の事を言います。このレースは複雑な体系となっており距離別や性別など細かく分類されています。
またこのレースに出走する競走馬の年齢も3歳から7歳、8歳以上と異なる世代の馬同士の競走となります。
それに3歳の馬は安田記念のレース以降に行われるGⅠレースにも出走することはできるのですが、実際にこの年頃の馬を4歳以上の馬達と競走させるのは難しいですね。
ですから大抵はクラシックレースが終了した秋以降に出走させる事が多いです。それは最近の傾向としてクラシックの最終戦の菊花賞は3000mの長丁場となるためそれを避けているためのようです。
競馬と一言で言っても裏では色々戦略があるんですね。
競馬 年齢別路線
レースの中には年齢制限がありその条件を満たした競走馬しか出走できないレースもあります。一つは2.3歳馬のみの同世代同士のレース。そしてもう一つは3.4歳以上の世代の異なる馬同士のレースがあります。
・2歳戦
2歳のGⅠレースで目指す頂点は2つ。年末の朝日杯のフューチャリティステークスと阪神ジュベナイルフィリーズとなりますが、これは翌年に行われるクラシック戦線の前哨戦となりますので注目度は高いです。
・3歳クラシック路線
サラブレッドにとって一生に一度の晴れ舞台!それがクラシックレースです。これは英国競馬場のレース体系を参考として戦前に設けられました。
このクラシックレースに該当するのは桜花賞、皐月賞、オークス、日本ダービー、菊花賞の5つのレースです。この5つのレースの中の日本ダービーで優勝する事こそホースマンにとって最大の栄誉とされているのです。
そのため競馬ファンの間ではGⅠレースの中でも格別の存在として位置づけされています。
またクラシックレースに該当するレースの皐月賞、日本ダービー、菊花賞の3つのレースは牡馬を対象としたレースでこの3つのレースを制した馬は三冠馬と称され現在までにこの偉業を成し遂げた馬は5頭しかいません。
競馬 レース体系
競馬のレースは収得賞金額によってランク分けされています。どのようにランクわけされているかというと年齢別、距離別、性別、芝やダートのようにそれぞれ条件別に体系化されています。
ちなみにレース体系は別名路線分けとも言われています。これら全てはGⅠレースを頂点として整備されていて各競走馬は得意、不得意や適性などに合ったレースに出走して頂点を目指していくわけです。
そのレースで勝ち馬を選んで精一杯応援して的中したとか外れたなどと喜び、泣くといったドラマがあるのが競馬なのです。
競馬 ゲートインからゴールまで
競馬のレース直前に競走馬を自分が入る各ゲートの近くに集まってきてそこで輪乗りが始まります。この時に馬を静に落ち着かせながらゆっくりゲートインのときを待ちます。
緊張した面持ちの中ファンファーレが鳴るといよいよゲートインです。この瞬間はこちらまで緊張してきます。そして全ての馬がゲートインし終えるといよいよレース開始です。
ここからは思い切り自分が購入した馬券の馬を応援してください。自分の購入した馬に騎乗している騎手のかぶっている帽子の色、勝負服、馬の走っている姿をしっかり目に焼き付けて観戦してください。
レース展開としてはやはり鍵を握るのはペース配分ですね。これは各競走馬の脚質によって左右されるものですからその馬の特徴によってレース前半に強い馬と後半に強い馬などそれぞれの馬の特徴によりレース展開はスムーズにも微妙にも激しくもなります。
とにかく競馬のレースは最後まで何が起こるか分りません。最終4コーナーを回ってしまえばあとはゴール目指して一直線!そこでいざゴールとなったとき着順が「同着?」と肉眼で判断できない時には写真判定により着順が決定します。
着順が決定すると掲示板に確定の「確」の字が点灯されます。そこで初めて自分の買った馬券が的中したか外れたかが分ります。なので最後の最後前気を抜く事は許されません。だから一度ハマると競馬はやめられないんですよね。
競馬 馬場状態
競馬場で行われるレースの馬場状態は水分含有量によって4段階に分けることが出来ます。
・良・良馬場 これはレースを行うのに最適な状態です。
・稍・稍重(ややおも) 水分含有量が少々の状態です。
・重・重馬場 水分含有量が多くコースがぬかるんでいる状態です。
・不・不良 これはレースを行うのに一番不適な状態です。
もし雨が降った場合コースが芝の時とダートの時にはそれぞれレースにどのような影響が出るのでしょうか。
稍重の場合
・芝のコースではレース自体にそれほど影響しません。しかし競走馬にとっては体力を要しますので少し時間がかかるかもしれませんね。
・ダートのコースでも芝と同様です。
重馬場の場合
・芝のコースではぬかるんでいるためレースのタイムが遅くなる競走馬が多くなります。
・ダートのコースだと芝とは逆に走りやすくなりますのでタイムが良くなる競走馬がおおくなります。
不良の場合
・芝のコースだと水溜りがコースの途中にできてしまい競走馬にとっては非常に走りにくくなります。
・ダートのコースでは泥のようになったりしますが時には走りやすい場合もあるようです。
このようにレースと一言で言っても距離からコースに至るまで全ての要素が絡み合って一つのレースが構成されているのです。
そのためいくら強い馬だと思っても競馬場やレースの距離、コースの状況、条件などによって全く意味合いの違うレースになるのです。
そこで競走馬を選ぶ前にレースの特徴を把握しておきましょう。それをするかしないかで的中率は全く変わってきます。
競馬を楽しみたい。勝つ馬を的中させたいと思うならまずはレースの特徴を掴む事です。
競馬 レースの特徴を掴む
ここでは各レースについて特徴をつかんでみましょう。各レースについてはそれぞれ特徴が既にあるのですが、馬上状態は常に同じではありません。
つまりレースが行われるその日の天候によるコースの状態のことです。競馬は野外で行われるため当然天気によっても左右されます。
レース当日晴れていればいいのですが、レース当日雨天の場合には注意しなければなりません。もし競馬を実際にやってみようとなったらこの馬場状態は必ずチェックしましょう。
例え短距離、中距離、長距離が得意とされる馬でさえも馬場状態によってレースの結果は左右されるものです。
競馬 限定戦
競馬で行われるレースの中に出走するために様々な条件をクリアしなければ出走できないレースもあります。
それが限定戦と呼ばれるもので例えば年齢制限があって4歳以上となればそれ以下の年齢の馬は出場することができないのです。
またこの限定戦の条件は年齢だけではありません。競走馬の性別によって牝馬限定だったり内国産限定などといった条件のものもあります。
その他には負担重量のことで斤量が条件とされているレースもあり、馬の年齢や性別によって決定されています。
別定戦基本重量(馬齢重量)
・何も加算されない重量に関しては「定量」
・獲得した賞金や勝利数で重量が加算されるものは「別定」と呼ばれています。
また条件にはハンデと呼ばれるものもあり、これはレースに出場する競走馬の強さをみんな同じ程度にしましょうというもので重量に差をつけて均等を図るものです。
ここでは何となくそういうレースもあるだ。くらいの認識で構いません。
競馬 レースの距離別の特徴
競馬での距離別のレースにはどんな特徴があるのでしょうか?
・1000mレースの特徴
このレースは中央競馬場で行われるレースの最短距離になりますが大抵は新馬戦で利用される事が多いようです。またこのコースで他の競馬場とちょっと変わったところと言えば新潟G3のアイビスサマーダッシュというところもあり、これは直線で1000mの芝のコースです。
・1200mの特徴
このレースが行われるのは競走馬の中でも最速でスプリントと呼ばれる馬を決定するために使用される距離です。
・1400mの特徴
この距離はちょうどスプリントと呼ばれる1200mとマイルと呼ばれる1600mの中間の距離のレースです。
・1600mの特徴
これはマイルと呼ばれる距離で主にこの距離が使用されるレースはGⅠレースです。
・1800mの特徴
マイルと呼ばれる1600mから中距離への中間の距離となりますので距離適正を見極めるにはピッタリといえるでしょう。
・2000mの特徴
この2200mから中距離になります。
・2200mの特徴
これはレースを行うには微妙な距離でこの距離でレースが行われることは少ないですね。
・2400mの特徴
この距離はクラシックレースには欠かせません。
・2500mの特徴
この距離でのレースで有名なのはファン投票馬が出る有馬記念ですね。有馬記念ではこの距離でのレースが行われます。
・3000mの特徴
ステイヤーと呼ばれている長距離を得意とする競走馬が出走するレースの距離です。
・3200mの特徴
この距離でレースで有名なのは春に行われる天皇賞です。
・3600mの特徴
これは中央競馬で一番長い距離とされこの距離で出走する競走馬は少ないでしょうね。
このように競馬での走る距離の特徴はいろいろあって、それぞれに距離に適した競走馬が出走することになります。
競馬 レースの距離
競馬のレースの距離も細かく分けられています。その距離は1000m~3600mまであって短距離、長距離レースとなります。
中でも短距離を得意としている競走馬はアイラー、長距離を得意としている競走馬はステイヤーとそれぞれ呼ばれています。
距離でおおまかに分けると
・スプリントンレースは1400mのレース
・マイルレースは1600mのレース
・中距離レースは2200mのレース
・長距離レースは3600mのレースと分けることができますが、厳密にはこの中間的な距離のレースもありますのでこれが全てではありません。
競馬 ランクの順序
では実際に競馬のレースのランク別。これはどのようにランク別されているのでしょう。
・新馬戦。つまり初めてレースに参加するデビュー戦のことです。
・未勝利。このレースに出走する競走馬は新馬戦に勝てなかった馬です。
・500万円以下。レースに出場して獲得した賞金が500万円以下の競走馬とが出走します。
・1000万円以下。レースに出場して獲得した賞金が500万円~1000万円の競走馬が出走します。
・1600万円以下。レースに出場してか獲得した賞金が1000万円~1600万円までの競走馬が出走します。
・オープン。これは新馬戦から1600万円以下までのランクを全てクリアした競走馬が出走します。
上記のようにランク別されています。各レースで上記の条件に当てはまる競走馬がそれぞれのレースに参加することになるのです。
またオープンには重賞レースと言われるGⅠ~GⅢレースがありますがその中のGⅠレースについては競馬の最高峰と言われており競馬のレースに出走する競走馬はこのGⅠレースで勝利することを目標としているのです。
競馬 ランク別のレース
ここでいうランクというのは、レースで実際に走る競走馬はそのレースで勝つと賞金がもらえます。この賞金の獲得によってランクがどんどん上がっていくのです。
つまりランク別とはいつも同じ馬だけが勝つことのないように強い馬はどんどんランクを上げて強い馬同士で競走させよう。ということですね。
なのでランクが上がるにつれて強い競走馬が揃っているということになり私たちはそのツワモノぞろいの競走馬の中から勝てそうな馬を予想していくのです。
またランクが上がるにつれて注目度から賞金に関しては当然ランクが下の馬に比べて桁違いになってきます。
競馬 レースの種類
競馬とはレースでどの馬が勝つのかを予想するものなのですが、レースと一言で言っても内容は意外と細かく設定されています。
例えばランク別だったり距離別、馬場などのように分けられています。それに同じ距離のレースでも競馬場が変わればレース展開も変わってくるのです。
そこでレースの構成を理解しましょう。そうすればレースの特性も分ってきますので益々競馬についての理解も深まると思います。
またレースについて理解することによって的中率もアップしますよ。それだけレースについて理解することは重要なのです。